年末年始の休診は12月31日~1月3日となります。
大南クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとう御座います。
年末年始は12月31日~1月3日の4日間を休診期間とさせていただき、1月4日(土)より通常の診療となります。
地域の皆さま、関係者の皆様へ、今年一年のご愛顧を心より御礼申し上げます。
どうぞ来年もより良いお年をお迎えください。
大南クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとう御座います。
年末年始は12月31日~1月3日の4日間を休診期間とさせていただき、1月4日(土)より通常の診療となります。
地域の皆さま、関係者の皆様へ、今年一年のご愛顧を心より御礼申し上げます。
どうぞ来年もより良いお年をお迎えください。
当院では平成25年11月11日(月)~平成26年1月31日(金)の期間、インフルエンザの予防接種を行います。
尚、料金については下記の通りですので、ご希望の方は当院受付けまでお申し出ください。
一般の方 |
3,200円 |
(1)大分市民で65歳以上の方 |
1,500円(一部負担金) |
(2)大分市在住の60歳~65歳未満の方で心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方 |
1,500円(一部負担金) |
上記(1)または(2)の方で、市民税非課税世帯確認等をご持参の方、及び介護保険料決定通知書(所得段階が第1か2か3のもの)をご持参の方 |
無料 |
上記(1)または(2)の方で、生活保護世帯診療依頼証をご持参の方 |
無料 |
県内在住で、65歳以上の方についても、当院では予防接種が可能です。料金及び負担の免除については、市町村ごとに異なりますので、ご希望の方は事前にご確認ください。 |
注1)窓口では居住地や年齢、障害の程度確認のため、健康保険証・身体障害者手帳等のご提示をお願いいたします。
注2)窓口でご提示していただいた書類はコピーをする場合がありますので、ご了承ください。
注3)2回目の接種を希望される方については、2,500円となります。
注4)上記料金は、平成25年11月11日(月)~平成26年1月31日(金)までと定めております。
子宮頸がん予防接種後の副作用は、注射部痛みや腫れなど以外に僅かながらも報告があり、問題になっています。
しかし、ワクチンの有効性は全世界で認められていることも事実ですので、特に接種中の方は継続されることをお勧めします。
※接種にあたっては有効性とリスクを理解した上で受けてください。当院でも説明を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
慢性腎臓病(CKD)は重症化すると、人工透析治療となってしまいます。
大分県は腎臓の人工透析患者さんが多く、初期の慢性腎臓病を拾い上げ、早期治療を拡げることが進められています。
初期には自覚症状がほとんどありませんので、検尿や血液検査をお勧めします。
各種報道のように全国的に風疹(ふうしん)が流行しています。
しかし、麻しん・風しんの予防接種率は低く、日本医師会では、第2期・第3期・第4期の未接種者に対する接種を推し進めています。
当院でも麻しん・風しんのワクチン予防接種を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
介護認定に必要な主治医意見書の記載にあたり、「予診票」の提出が義務づけられました。
手続きの際に、大分市より申請者またはご家族の方へ配布される「予診票」へのご記入をいただき、当院までご提出頂けますようにお願いいたします。
平成25年8月5日より新たに内科医師・阿南 重郎が常勤医となり、内科外来担当医が変更となりました。
なお、胃・大腸の内視鏡検査は原則として金曜日に実施しておりますが、その他の曜日にも検査可能ですので、お気軽にご相談ください。
●新副院長・阿南 重郎が担当する内科のご案内はこちらをクリックしてご覧頂けます。
この度、地域の患者様方のご希望にお応えして、平成25年8月2日(金)より、休診日(日曜・祭日)と木曜日を除く、月・火・水・金曜日の診療時間を午後7時まで延長することになりました。
ぜひ御活用ください。
大分県医師会会報(2013年8月号)の勤務医リレー日報に、8月5日より当院勤務の阿南 重郎(新副院長)の投稿文が掲載されました。
この度の新たなホームページの開設記念にあたり、特別公開いたします。
大南クリニック副院長就任にあたっての決意の一端を御理解頂ければ幸いです。
“勤務医”ではないかもしれませんが・・・/アルメイダ病院 消化器内科・阿南重郎
最近よく知っている先生がこの「勤務医リレー日誌」を書いているなあ、と他人事のように思っていた矢先、(次回は、石飛裕和先生にお願いします)という記載を目にした。
その後、ご友人の多いあの前上司が自分を指名するなんてまずないでしょう、と油断していましたが、お世話になった前上司に今回バトンを渡されました。文章は苦手なので、私のつぶやきとして捉えていただきたいと思います。
私は大分生まれの大分育ち。大学は東京でしたが、卒業してすぐに大分に戻り、当時の大分医科大学第二内科に入局しました。それから10数年間、豊後高田、宇佐、別府、大分と、残念ながら県南の病院とは縁がありませんでしたが、それなりに県内を巡りながら勤務させていただき、現在のアルメイダ病院は勤務して5年目になります。そして来月(平成25年8月)より、大分市内で開業している両親のもとで働くことになりました。
したがってこの誌面を見る頃には一開業医という立場になるので、“勤務医”の定義に当てはまるのかは何とも言えませんが・・・。
昨年、大学時代の後輩の結婚披露宴に出席した際、彼の父親が日本医師会の幹部で、「君はアルメイダ病院に勤務しているのか。あそこは全国の医師会病院で一番忙しいところだから頑張りなさい」と言われ、自分はすごい病院に勤務させてもらってるんだ、と驚かされました。またその父親が今夏の衆議院選挙に立候補しているのにも驚きました。
アルメイダ病院に勤務して色々な症例を経験できました。そして同時に、少しだけかもしれませんが、開業医の先生方のご苦労も感じました。今後開業医として働くにあたり、このような素晴らしい病院で勤務できたことはきっと糧となるはずです。
これまで患者さんに対して行ってきた医療を、実家に帰っても同じように行うのは難しいかもしれない。自分が持っている理想と現実の間でグラつくこともあると思う。しかし「大分の地域医療に少しでも貢献したい」というこの信念だけは、ブレることなくずっと持ち続けて、これから頑張っていきたい。
(次回は、河野嘉之先生にお願いします)